いろいろ同僚に相談したり、調べたりして。悪い話をあまり聞かない3DプリンタQIDI TECH i matesを購入。
一言。でかい(わかっていてもでかい)。
以前に公開していたコネクタケースを印刷できました。
automationtarou.hatenablog.com
version1.0
以前作ったファイルは、印刷してみると壁が薄すぎたりしたので一部修正し、再印刷。
印刷の際にPLAの樹脂が糸を引いてしまっていたが、保温カバーを外すことで解決しそう。
version2.0
コネクタカバーとして問題なくパカパカできます!スナップフィットも気持ちいい!
修正点は
- 壁の厚み(1㎜以下は厳しかったです。)
- スナップフィットの構造(フタ全体でひずみを受け取る構造に)
- ヒンジの構造(割れにくいように壁を追加)
以下にに、オープンソースとして公開します。
フタつきのコネクタカバーです。実際に使うときは難燃性の樹脂等の必要性をご自身で検討してご利用ください。
- STLファイル フタ
2021年8月28日フタ.STL - Google ドライブ
- STLファイル ボデ
2021年8月28日ボディ.STL - Google ドライブ
- SLDPRT(SOLIDWORKS Maker専用です)
2021年8月29日フタ+ボディ.SLDPRT - Google ドライブ
印刷の問題としては、PLAで印刷してますが、糸引きが激しく、面も多少あれてるのを今後見ていかないと(解決しました、カバーを外して熱をこもらないようにすることで解決)。