成功法則、目標達成の本。
■本
■ご本人の動画
ビジネスオンライン講座「叡智」|第2講座:成功法則/神田昌典先生
■その他動画
常識を捨てる事こそ成功への秘訣!9分で学ぶ『非常識な成功法則』
【アニメで】「非常識な成功法則」を世界一わかりやすく要約してみた【本要約】
■A太郎がはっとなったところ
・何かを目標にした時「やりいこと」と「やりたくないこと」の間で振り子状態になってしまう。
この章を読んだだけで1300円払って読んでよかったと思った。
〇どういうことか。
やりたいことだけを考えて行動を進めると、最中にやりたくないことが出てきたら進みづらく、進めなくなってしまう。
避けるためには、やりたくないことを先に明文化しておくその中でやりたいことを考える。
〇1×年間の社会人生活を思い出すと
・ダイエット→カロリーが高い物を食べてはいけない、好きなものを食べたいの振り子
・自分のミッションを見つける
大げさに書くと、私は機械やプログラミングロボットが好きなので、それを生かして実用として今まで人類ができなかった作業を自動化し少しでも人類の生産性に貢献することで社会の役に立つ。
・目標を書く
「紙に書かれた目標を眺める、という習慣をもつこと。」
→昔やってた、忘れていました。昔はエクセルシートに目標をまとめてました(以下、昔のエクセルシート)。
久しぶりにまとめて持ち歩こうかな
・SMART
忘れてる・・・。
「どんな小さな行動でもいいから、行動できることを書く」
・自分に都合のいい肩書を持つ
自分の背中を押せる肩書を自分で作る。そして、セルフイメージを更新する。
油断していると自分を卑下しそうになるので、私は特に気を使わないと
・カセットテープが奇跡を起こす
私はkindleを自動読み上げさせて聞いてます。仲間感!
■その他
・表紙のインパクトの強さで購入。この黒いのは帯で帯を外すとカバーが出てくる。
・全体的に昔たくさん読んで試した自己啓発本を思い出せ、懐かしくなった。
・昔の本(2002年出版)だけあって、話の持っていき方が良い意味で古い。
(最近の本は、××大学の実験の結果と根拠*を主張する本が多い)
*この根拠も人間相手の実験であり、プラセボ効果を十分に排除しているか疑問に思うことも多くないですか?
■作者のホームページ
https://www.kandamasanori.com/