私の話で申し訳ないが、昔読んだ本。
前にいた会社はデザインも機械設計者がやっていました。そのためにいろいろ勉強することになりました。
ノンデザイナーズ・デザインブック(Robin Williams マイコミ)
DTPの本だけど、GoodとやりがちなBadが並んでいてわかりやすい。デザインのすごさが味わえる。タッチパネルのデザインにも必ず役に立つ。
プロダクトデザイン 商品開発に関わるすべての人へ(ワークスコーポレーション)
デザインのスタートから評価などのデザインを取り巻く様々な仕事をまとめてる。
(絶版?)デザインする技術(矢野りん エヌディエヌコーポレーション)
DTPが中心だが具体的な配色や構図の取り方、フォントについてなど
(絶版?)Balance in Design (Kimberly Eam BNN)
工業デザインも含め、バランスの実例がたくさん載ってる。バランスってこうとるのかといった視点が身につく。絶版なのがショック!
(番外編)脳の右側で描け(B.エドワーズ エルテ出版)
たまたま本屋で美術本の前を通ったら手にしたデッサンの本。中学生の美術の授業からこの本を読むまで、デッサンは練習あるのみだと思っていた。実際は方法論があることを知って、本当に衝撃的だった。さらに、人や物を見る際に脳の認識にとんでもなく騙されていることを知り2重の衝撃が走った!